ホスティングサービスとは?
ホスティングサービスとはWebサイトを運用したりメールを使用するためのレンタルサーバーサービスのことです。
あらゆる分野でWebサイトやメールをビジネスに利用するのが常識となっています。ブロードバンド時代に突入し、その波を乗り切るための手段がホスティングサービスの活用です。今や社内や自宅にサーバーシステムを構築する必要はありません。ブロードバンド回線で強力にホスティングを利用し尽くすのがお客様のビジネスにとって最適な手段だといえます。
ホスティングサービスをお勧めするのには理由がある
なぜ、ホスティングサービス(レンタルサーバー)なのか?
自社サーバーを運用するのと、ホスティングサービスを利用するのでは何が違うのか?
下記比較内容をご覧下さい。
- インターネット接続環境は必須。ホームページなど、365日24時間常時接続でなければならない。
- 自社サーバマシン以外にも、サーバソフト、ルーター、ハブ、ケーブル類とたくさんの周辺機器を購入しなければならない。
- 自社サーバを安定稼動できる場所(データセンター等)が必要。
- 運用管理の為に、ある程度知識がある者を雇用する必要がある。(トラブル対応やウィルス・スパイウェアからのセキュリティ対策)
- ホスティングサーバーへの接続のためのインターネット接続環境は必須ですが、通常のプロバイダと契約すればいいだけです。
- サーバなどの機器類をそろえる必要もなく、設置場所も運用管理の為の技術者も必要ありません。
- トラブルが発生しても365日24時間体制でホスティング業者がサーバーの管理をしているので、心配ありません。
- 何より、月々の費用だけで運営がおこなえるので、機器類の購入費用・人件費・諸光熱費が大幅に削減できます!
運用コストの比較
なんといっても、一番気になるのは実際の運営にかかる費用の部分です。
自社サ-バーの場合、新しい機器やセキュリティを用意すれば、どんどん費用が発生します。規模の拡大に伴い、管理する技術者も新たに雇用しなければなりません。 雇用を1人増やすとそれだけで、年間数百万円も必要になります。
その点、ホスティングサービスの場合は機器類の調達や設置場所の確保・その後の運用管理など、インフラ面での問題をすべてホスティング業者が抱えてくれるので、負担は少なくて済みます。
- 回線環境
- サーバマシン
- サーバソフト
- ネットワーク機器
- 無停電電気装置
- ファイアウォール
- メンテナンス要員
- ホスティング費用
- 必須
- 構築必須
- 構築必須
- 機器必須
- 設備必須
- 構築必須
- 雇用しなければならない
- 30~500万円
- 必須
- 必要なし
- 必要なし
- 必要に応じて
- 必要なし
- 必要なし
- 必要なし
- 1,000円~3万円
サーバーのセキュリティ対策
セキュリティ面でも、自社サーバよりもホスティングのほうがおススメです。
ホスティングサーバには不正侵入の対策がきちんと施されています。
サーバを介してやりとりするメールについても、ウイルスチェック等のサービスを行っていますのでとても安心です。
サーバが設置されているのは、あらかじめ自然災害や停電への対策を考慮して設計された専用施設です。施設では入退出の管理も徹底されているため、不審人物が入り込めないようになっています。
サーバーのトラブル対応
Webサイトの運営にはトラブルは付き物です。
原因不明でサイトがつながりにくくなったり、突然メールが使用できなくなった、場合によってはサーバがダウンすることも。
こんなときに自社サーバで、管理者が不在だったら、その間Webサイトはストップしたままになってしまいます。
ホスティングサービスでは、トラブル発生時にお客様へのサポートをおこないトラブル対応いたします。
高知通信機のホスティングサービス「ドリームコミュニケーション」
ドリームコミュニケーションは(株)高知通信機が提供するネットワークサービスの名称です。
高知通信機のホスティングサービス詳細は、ホスティングサービス専用サイト「ドリームコミュニケーション」でご確認下さい。
ホスティングサービス専用サイト「ドリームコミュニケーション」はこちらから